鳥取県の八頭町にある「徳丸どんど」は、
一級河川八東川の水流が生み出した川の中の自然滝で、全国的にも珍しく、近傍の山々と併せて特徴的な景観を楽しめます
扇ノ山の溶岩と砂で構成される川床と、流されてきた玉石などが堆積し、それを八東川の水流が侵食し、削り落としたことで形成された段差。そこへ川の水がどんどんと音を立てて流れることから「徳丸どんど」と呼ばれています
少し上流にかかる鉄道橋に八頭町を走る第三セクター「若桜鉄道」の車輛が通りかかる瞬間にシャッターを切れば、躍動感のある水しぶきと背後の長閑な山のコントラストという珍しい鉄道写真が撮れる穴場の撮影スポットです
そんな「徳丸どんど」をとことん楽しむエコウォークを開催します
内容は・・・
①鳥取大学の藤村名誉教授による環境学習
②道の駅はっとう~徳丸どんどウォーク(約4キロ)
③徳丸どんど周辺のゴミ拾い
④八頭郡の地産食材を使用したお弁当
皆さまのお申込みをお待ちしています