鳥取県鳥取市から兵庫県宍粟市へと県境を越えて跨る
日本風景街道「新因幡ライン」を彩りのある景観にして
いくことを目的に取組んでいます。
1.物産館みかど近くでガードレール塗りを実施 景観に合わせて「八頭ブラウン」に!
小学校や事業所を巻き込んだ取り組みが評価され、日本海新聞で大きく紹介されました。
2.八頭町内の国道29号沿線にスイセンの球根を植え、春先にはスイセンが咲く景観を
創出ししています。
また2019年度には、地域に波及するモデル的な取り組みとして、地域の在来種を使う等、
ナチュラルガーデンの手法で自然や景観特性を活かした緑化を行いました。
3.宍粟市内の国道29号沿線の施設に季節の花苗を植栽したプランターを設置しています。
沿線施設の利用者にやすらぎを与え、景観向上に資するとともに、新因幡ラインのシールを
プランターに貼付したことで、日本風景街道のPR効果が上がっています。
設置を要望する施設が増えています。