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ライダーの聖地 若桜鉄道隼駅

鳥取県八頭郡八頭町にある1929年に建築された木造駅舎の若桜鉄道「隼駅」。
2009年、二輪専門誌の企画で「8月8日はハヤブサの日。隼オーナーは隼駅に集合!」と呼びかけたことがきっかけとなり、スズキの名車「隼」 と同じ名前の「隼駅」がバイク隼の聖地としてPRされました。

隼駅 駅入口

以来、毎年8月、「隼駅を守る会」の主催で、地域の活性化を図ろうと「隼駅 まつり」が開催されています。全国各地から隼ライダーを中心に、バイク仲間が集結。
人口2万人に満たない、四方を山に囲まれ、のどかな田園風景が広がっている田舎町が賑わいを見せます。

隼ライダー

近年は、隼駅周辺に若い世代が中心となり、ライダーが気軽に立ち寄れるカフェ、ゲストハウス、旧隼小学校をリノベーションしたコーワーキングスペースなどが次々と開設されています。
 隼ライダーのネットワークによって八頭町の情報が全国へと発信され、田舎町の斬新なモデルとして、大変注目されています。

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